社員ブログ
2024.10.09
第156話 あかんもんはあかん
いつもお世話になります。
だいぶ涼しくなりました。
秋になり、美味しい物がたくさん増えてきました。
お酒も進むようになりましたが…
ここで注意が必要です。
お酒には吞まれないようにしてください。
(@_@)誰がみているかわかりません…( ゚Д゚)
軽い気持ちで自転車なんかに乗ってみたらこうなります。
自転車は、道路交通法上「軽車両」に分類され、自動車と同様に飲酒運転は禁止されています。
自転車の飲酒運転がなぜダメなの?
- 交通事故のリスクが高まる: 飲酒運転は、判断力や反射神経を鈍らせ、事故を起こしやすくなります。自転車であっても、人身事故を起こせば、重傷を負わせたり、最悪の場合、死亡させてしまう可能性があります。
- 周囲の人への迷惑: 飲酒運転の自転車は、ふらふらと運転したり、突然の急ブレーキをかけたりするなど、周囲の歩行者や他の自転車に乗る人に危険を及ぼします。
- 法律違反: 道路交通法で明確に禁止されており、違反すれば罰則の対象となります。
自転車の飲酒運転の罰則
- 酒酔い運転: 酩酊状態での運転は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。
- 酒気帯び運転: 酒気を帯びて運転した場合、具体的な罰則は規定されていませんが、刑事罰の対象ではないとしても、法律違反であることに変わりはありません。
自転車の飲酒運転に関する注意点
- 電動アシスト自転車も対象: 電動アシスト自転車も軽車両に含まれるため、飲酒運転は禁止されています。
- 飲酒運転はゼロ tolerance: わずかな量の飲酒であっても、運転は控えるべきです。
- 自転車保険への加入: 事故を起こした場合、高額な賠償責任を負う可能性があります。自転車保険への加入を検討しましょう。
まとめ
自転車の飲酒運転は、自分だけでなく、周囲の人も巻き込む危険な行為です。飲酒する際は、絶対に自転車に乗らないようにしましょう。
👉ごあんぜんにぃ👈
本日もお時間使って読んで頂きまして誠にありがとうございます。
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