社員ブログ
2024.03.05
第103話 目が覚めた!?
いつもお世話になります。
本日は、啓蟄でございますが…寒いです🥶
目が覚めても、もっかいお布団に帰ろうとなりますね( ´艸`)
啓蟄をしらべました🐛🌸🐞🌷
啓蟄は二十四節気の1つで、太陽の黄経が345度になったとき、つまり3月5日または6日ごろにあたります。
啓蟄の「啓」は「開く」という意味、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」という意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」という意味になります。
啓蟄の頃になると、日中は暖かくなり、冬眠していた虫たちが土の中から出てくるようになります。また、春の訪れを告げる花である、梅や桃、桜なども咲き始めます。
啓蟄の七十二候は次のとおりです。
- 初候:蟄虫啓戸(ちっちゅうきょをひらく)
- 次候:桃始笑(ももはじめてわらう)
- 末候:菜花黄(なばなき)
啓蟄の時期には、次のようなことをして、春の訪れを楽しむことができます。
- 庭や公園で、冬眠から目覚めた虫を探す
- 梅や桃、桜などの花を観賞する
- 春野菜を使った料理を作る
啓蟄は、冬が終わり、春が本格的に始まる季節です。春の陽気を感じながら、自然の変化を楽しんでください。
僕は、春野菜を使った料理を作ってみます。
菜の花のおひたし、てんぷら
ゼンマイのおひたし等など
冬は血の巡りがわるくなり、体に悪いものがたまりやすいです。
春野菜は、身体の外へ排出する作用も有ります。
上手い事なっていますね♪♪
本日もお時間使って読んで頂きまして誠にありがとうございます。
👉ごあんぜんにぃ👈
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